[おおきく振りかぶって]

2007年08月26日

おお振りスタッフがGJな件

おお振りの8巻を読むと無性にカレーが食べたくなります

管理人です。

さて。おお振りのDVD3巻が出ましたね。
みなさま、すでに御入手ずみでしょうか?

DVDって各巻に1枚ずつ、カードが入ってるんですよね、キャラクターカード。
(ついでにそのキャラのキャストのメッセージもありますね)

1巻が三橋、2巻が阿部でしたので、
3巻は田島か花井だと思っていたんですがね。

見 事 に 裏 切 ら れ ま し た よ !(いい意味で)

だってちゃんとミッフィー沖だったんだもん!

いや、守備位置順で行けば、もちろん三橋→阿部→沖で正解なんですが、
そうは言っても目立つキャラに流れてしまうのがご時勢と言うもの。
正直、沖のカードはないんじゃないかと思っていたところに、これです。

もうね、スタッフGJ! GJ!!

おお振りのアニメスタッフの作品に対する愛は本物だと思いました。
この調子で西浦コンプリートでおながいします
(でも全9巻だから西広先生が・・・)

ちなみに。
OP「青春ライン」とED「ありがとう」のCDにもカードついてるんですよね。
青春ラインが三橋・阿部・しのーか
ありがとうが三橋・阿部・モモカンのどれかがランダムで入っているという。
管理人は阿部とモモカンですた。

しのーかの欲しかったなぁw

2007年08月19日

おお振りの疑問に答える2

重要皆無の供給過多ですが、何か?

第二回の今回は
「投球モーションを盗むってどゆこと?」
です。

作中で田島が準太から盗んだアレですね。

簡単に言うと、
「投球モーションを盗む」=「牽制球を投げてくるかどうかがわかる」ってことです。

投手はプレートを踏んだ状態から、
「投球」または「牽制球」のいずれかを投げることができますが、
事前に「牽制球は投げてこない」という情報があれば、
投球モーションと「同時」にスタートを切って盗塁できます。
(投球モーションが始まる前にスタートを切れば、三橋みたいになりますw)

牽制が来るかわからない(盗んでいない)状態では、
ピッチャーが動き始めたと同時にスタートは切れません。
牽制球が来れば一発で刺されますからね。
「牽制はもう来ない」という判断ができないとスタートが切れません。

その差はコンマ数秒という程度のものかもしれませんが、
コンマ数秒あれば2mはゆうに塁間が縮まりますから
この差は大きいと言えましょう

さらに言えば、
桐青の監督が危惧したように、
相手チームに心理的圧力を加えることができる効果も見逃せません
(ヒットを打たれるより盗塁されるほうが投手も野手も堪える)


げに恐ろしきは田島悠一郎なりw

2007年08月17日

おお振り読者の素朴な疑問に答える

そんなもんここでやってどーする、という声もありましょうがご容赦あれ。

第一回の今回は
「モモカンはなぜ沖が投手経験者であることを見抜いたか」

答えは原作にもあるように、「左利き」だから。

左利きだとなぜ投手か。
1つには
野球において投手が右投げか左投げかということは、かなりの差異を生じるにもかかわらず、
右投げに比べ左投げは少ないという「貴重さ」があるため、とりあえず投げさせてみる、という成り行きになる。

2つには左投げで投手以外のポジションというと、
沖がやってるファーストとあと外野ぐらいしかないから。
守れるポジションが限られるので、1つ目の理由と相まって投手をやらせてみることが多いから。

以下は補足。

「左投げはなぜ守る場所が限られるのか?」

もちろん、ルール上は左投げでもセカンドやサードを守ることはできます。
しかし圧倒的に右投げの方が「守りやすい」んです。

だって、ボールを投げるときには「投げる方と逆の足」を「投げる方向」に向けないと投げられません。
(三橋の投球フォームを思い出してもらえればわかるかと)
例えばサードゴロを正面で捕って1塁に投げるとしましょう。
このとき、1塁は左側にあるわけですから、右投げならそのまま投げられます。
(「左足」が「1塁方向」を向いているからです)
でも左投げの場合は、その姿勢から「右足」を「一塁方向」踏み出してからでないと投げられません。
つまり、右投げより1つ動作を多くしないと投げられないんです。

もちろん、これは左右を逆にした場合、
すなわち、ファーストがサードに投げる、という反対の状況においては、
右投げの方が踏み込まないと投げられないことになりますが、
野球のルール上、ファーストを除く内野手は、
左方向にボールを投げることが圧倒時に多いので、
(だって1塁や2塁に投げることが多いわけだから)
結果として左投げの内野手は、ボールを取ってから投げるまでに時間(手間)がかかることになります。
これは一瞬の差でアウトかセーフか決まる内野手にとっては致命的です。

しかもファーストに投げるとき、ホームに背を向けることになります。
もしサードランナーがいた場合、これから目を離すことになるため
「牽制しながら投げる」ということができなくなります。
(サードランナーを目視して、「飛び出したらサードに投げるぞ」という威嚇ですね)

また、チーム内での連係プレーにも支障が出ます。
右投げと左投げでは体のさばきが逆になるため、
ベースへの入り方やボールの送り場所などが変わってくるからです。
もちろん、練習によって慣れることはできますが、
チーム内に同じポジションの内野手で、右と左の両方がいた場合、
チームメイトは両方に対しての連係プレーを考えねばならず、とても非効率的です
(ともすれば、ケアレスミスをすることもありうる)

そのため、ファースト以外の内野手を左投げの選手がやることは、
かなり不利であり異端なんです。

ファーストはボールを取る側のことが多く、
自身は右側(ファーストから見てセカンドやサード)に投げることが多くなるため、
左投げでも支障はあまりありません。

捕手も左投げが敬遠されるポジションです。

ファーストはキャッチャーからみて右側ですから、
一見左投げでも良さそうですが・・・
サードランナーにタッチする時のことを考えてください。
サードランナーは左から来るわけで、
これをボールを持ったミットでタッチしなければいけないわけですから、
(しかもホームを体でブロックしつつ)
左手にミットをしている(つまり右投げ)ほうが取りやすいし、タッチもしやすい。

ちなみに、外野は投げやすさという点で違いがあまりなく、
送球距離が長くなり、肩の強さの方が重要になってくるため、
左投げでも有利不利はないとされます。