2006年12月11日
ラスト・クロップ
現在、有馬記念のflashを構想中ですが、
この作品が、4Rにとっての「ラスト・クロップ」になるのではないかと思います。
これまでに世に出してきた作品が40数作。
「質より量なだけじゃねーか」
まあ、そういう声もあるでしょうが、
自分にとっては、どれも想いの深い作品ばかりです。
flash制作に区切りをつけようと思ったのは、
別に昨日今日思い立ったことではなく、
正直なところ、
スプリンターズ、秋華賞とflashをお休みしたときから、
なんとなく考えていました。
わずか1年半でしたが、
ずいぶんとやりたいようにやってきたと思います。
替え歌に擬人化にパロディに....いやぁ改めて振り返ってもメチャクチャですねぇw
特に今年の秋なんて、完全に視聴者放置の独自路線を貫きましたしw
何とかすべての平地の中央G1でflashを作れたのも、
思い残すことを少なくしてくれているのでしょう。
しかもヴィクトリアマイルが今年設立されたため、
意外にレアな記録になりそうだしw
もちろん、やり残したこともありますが、
それ以上に、満足感の方が強くなってしまっている現状では、
イマジネーションとクリエイティヴィティの2つの「ソウゾウリョク」が働きそうもないのです。
競馬flashという世界に関われて、本当に良かったと思ってます。
歴史に残る名作を作ったわけでも、
後進の指標となるような作品を作ったわけでもありませんが、
flash制作を通して、僕は競馬が一層好きになれた気がします。
もし、僕の作品でより一層競馬を好きになってくれた人がいるのであれば、
週末に競馬場に行ってみようかな、と思ってくれた人がいるならば、
ちょっとだけ馬券を買ってみようかなと思ってくれたならば、
競馬という新しい世界に踏み出してみようと思ってくれた人がいるならば、
つたない作品がきっかけで、競馬と距離が少しでも縮まってくれたのならば、
これに優る喜びはありません。
何かここのところ、あちこちで引退宣言が飛び交ってますがw
あとのことはあとの人たちに任せて何の心配もしてません。
今はまだ名無しでも、
ひょんなきっかけでflashを作ってみたくなる競馬好きが必ずいるはず。
1年半前の自分がそうだったように。
競馬が好きで、何かを表現したい人がいる限り、
競馬flashはきっとなくならないから。
有馬記念が最後の作品となります。
もうしばらくだけ、自分勝手な作品におつきあいください
- by 4R管理人
- at 16:58