2006年11月08日

出走は厩舎の大事

[競馬]

かの高名な用兵家である孫子は言いました。

「勝つ易きを勝ち、勝ちがたきは戦わず」、と。


兵を動かし戦を行うことは、国政の大事であって、
軽々にこれを行うことは慎むべきである。
まず政略・戦略にて勝ちやすい状態をつくることこそ肝要であり、
それができないのであれば、そもそも戦うべきではない。

ま、そゆことですね。

競馬においても、同じことが言えるはずです。

どのレースに出走させるかという、戦いの大前提における、
陣営の企画力や決断力といったものを、
無視するあるいは過小評価することはするべきではないはずです。

おめでとう、デルタブルース。

適鞍を求めて赤道を越えた彼と彼の陣営の判断に、
深く深く敬意を表します。

本当におめでとうございました。

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