2006年10月04日
三つ子の魂何とやら
もう20年も前の話になる、自分がガキだった頃の話。
担任の先生が、こんな話をした。
某有名化学調味料の会社(サッカースタジアムの名前にもなったあの会社)で、
化学調味料がもっとよく売れる方法を考えるように社長命令が下った。
ほとんどの人は、派手なテレビCMを考えたり、新しい製品を作って販売数を伸ばそうとした。
しかし、社長賞をもらったのは、その中のどれでもなかった。
「化学調味料の器の出口を倍の大きさにする。」
社長賞をもらったのは、そう考えた人だった
この話が実話なのかどうかは知らないが、
当時小学生だった自分は、この話のオチにものすごい衝撃を受けた。
発想の盲点というか、コロンブスの卵というか。
それ答え自体はごくありふれたことなのかもしれないが、
そこに到達するためには、思考の次元を飛び越えないといけない。
20年たった現在も、
折に触れこの話を思い出すことがある。
そして思う。
いつもいつまでも、思考の翼は何からも自由でありたい、と。
- by 4R管理人
- at 16:59
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