2010年02月05日

小倉大賞典&共同通信杯&シルクロードS

[競馬][競馬予想]

小倉大賞典
◎テイエムアンコール
○ドリームサンデー
▲リトルアマポーラ
△ナリタクリスタル
 オースミスパーク
中京の小倉大賞典ということで、中京実績を重視。
特にテイエムアンコールは休みあげながらも仕上がっていれば勝ち負けできるとみる。斤量も手頃だし。
馬連◎-○▲△

共同通信杯
◎ダノンシャンティ
○ハンソデバンド
▲ナシュワンヒーロー
△アリゼオ
結果的にレベルが高かったと言わざるを得ないラジオNIKKEI賞の3着馬から素直に入ってみる
対抗には、半袖なのに冬に頑張るハンドデバンド。
単穴には前走しぶとく頑張ったナシュワンヒーローを。
アリゼオは評価を下げて4番手に
馬連◎-○▲△

シルクロードS
◎レディルージュ
○プレミアムボックス
▲アルティマトゥーレ
△エイシンタイガー
 グランプリエンゼル
実績的には上の5頭が人気を背負うと思われるが、
斤量面でアドバンテージがありそうなのはレディルージュか。
斤量の増加量では0.5キロ増で臨めるプレミアボックスも有利とみる。
馬連◎○▲△box

2010年01月29日

東京新聞杯&根岸S&京都牝馬S

[競馬][競馬予想]

東京新聞杯
◎トライアンフマーチ
○エーシンフォワード
▲ライブコンサート
△マイネルファルケ
 キャプテンベガ
マイル路線では今後重賞戦線を引っ張ってほしいトライアンフマーチを本命に。
対抗には充実一途のエーシンフォワードを。位置どりとしてはこの馬が一番レースがしやすいか。
前回軽視して痛い目を見たライブコンサートと、まだ見限れないマイネルファルケ、
決め手は甘いが、マイルなら崩れないキャプテンベガまでを押さえておく。

馬連◎-○▲△ 4点

根岸S
◎サマーウインド
○ミリオンディスク
▲スーニ
△セイクリムズン
 ケイアイテンジン
前走勝ちをしている馬がなんと6頭も出走する。
注目はダートに変わって連勝街道を驀進中のサマーウインド。
前走は準OPといえども、大楽勝の内容で、この勢いのまま重賞制覇は可能とみる。
しかし、前走カペラSを制した、ミリオンディスクの連勝、G1馬スーニの復活も十分ありうる。
穴っぽいところでは1400なら面白いセイクリムズンや、同じ連勝でもOP勝ちの実績もあるケイアイテンジンも見逃せない

馬連◎-○▲△ 4点
3連複◎-○▲△ 6点

京都牝馬S
◎ブラボーデイジー
○レジネッタ
▲チェレブリタ
△ショウナンラノビア

本命は金杯で本命にし損ねたブラボーデイジー。
逃げて粘ることもできるが、このメンバーなら番手競馬からの抜け出しを期待。
対抗には広い京都なら末が生きる桜花賞馬のレジネッタを。
昨年の勝ち馬チェレブリタも、直線坂のないマイルならいい勝負をしそう。
おそらくハナを切るであろうショウナンラノビアは半年ぶりの実戦となるが、
仕上がっていれば展開の利で上位に食い込みそう

馬連◎○▲△ 6点

2010年01月22日

AJCC&平安S

[競馬][競馬予想]

AJCC
◎デルフォイ
○マイネルキッツ
▲キャプテントゥーレ
△トウショウシロッコ
 ゴールデンダリア

注目はキャプテントゥーレあたりと思われるが、
本来はマイル向きだと思うので、評価を下げ。
前走中山金杯で、休み明けにも関わらずタイム差なしの4着と頑張ったデルフォイを本命とする。
対抗には、中山はきちんと走れるマイネルキッツ。
前走注目していたトウショウシロッコ、ゴールデンダリアもこの条件ならもう一度押さえておきたい

馬連 ◎○▲△box 10点

平安S
◎ウォータクティクス
○ロールオブザダイス
▲ダイショウジェット
△ダイシンオレンジ

京都の1800の好成績ぶりを考えれば、やはりウォータクティクスを無視するわけにはいかない。
近走さえないとはいえ、立て直せれば勝ち負けできる馬。
凡走については、人気を落として妙味が上がると考えたい。
近走の勢いでいえば、ロールオブザダイスか。
東京大賞典の3着は素直に評価するべきであるし、前走より斤量が減るのも好都合。
斤量が減るのはダイショウジェットとダイシンオレンジも同じ。
ダイショウジェットは距離がもう少し短い方がよさげではあるが、
前走を度外視すれば、大きくは負けない馬。
ダイシンオレンジも昇級初戦となるが京都の1800は実績十分であり、こちらも押さえたい。

馬連 ◎○▲△box 6点

2010年01月17日

いきなりですが。

[競馬]

高画質...というか、歌詞が読めるverができました。
エンコードって少し方法変えたらだいぶ変わるんですね(苦笑

組曲『ニコニコ動画』 競馬ver フルサイズその2

[競馬]

実は最近、久しぶりなんですがニコニコに動画をあげました。
今さら組曲もねぇだろ、とおもったし、
そもそも2曲未完なのに上げるのもどうだろうと思っていたんですが。

...皆様のコメントに泣きそうです。
待っててくれた、ウソでもそのコメントに癒されました、
ありがとうございます。
その3以降も地道に頑張ります。歩みは遅いでしょうが...(苦笑

簡単に局解説を。

#6 アナウンスの牙
元歌は遊戯王でおなじみのクリティウスの牙。
「HA☆NA☆SE!」でお馴染みの曲ですね。
この曲は人気競馬実況アナwの青嶋アナのネタ曲にするつもりでしたが、
どうにもうまくいかないのでおじゃんになりました(ぶっちゃけると、いままで完成しなかったのもこれによるところが大きいのですが...)
誰か作ってください。自分には無理ですw

#7 Goal!
前回逃げ馬で1曲作ったので、今回追い込み馬で1曲作ってみました。
そういう関係での選出になっております。
まあ、一口に追い込みといっても、
ディープは前回既出だし、
ヒシミラクルは別の曲に出てくるし、ヒシアマゾンはおいおい別の曲で...
とか考えてたら、こういう顔ぶれになりました。
異論もありましょうが、納得ください。

#8 武蔵野の森 (Super Keiba RPG)
フジテレビ系のアナを中心に一曲作ろうとしていたら、
肝心のスーパー競馬がみんなの競馬とかいう箸にも棒にもかからない番組になって、
意気消沈した揚句、お蔵入り(実状はネタ不足)になりました。
ごめんなさい

#9 Ahahi-hai
バタフライだからアサヒハイ、というダジャレで生まれた曲、というのはいいすぎですが。
基本最優秀2歳牡馬というのはクラシックで活躍できればいいものの、そのまま消えれば単なる早熟馬という風潮があまり好きではないので、あえて脚光を当ててみました。
時期的にドリームジャーニーが有馬を制してくれたのはありがたいことです。

#10 芦毛の誓い
タイトル通り、芦毛オールスターズによる芦毛の誓いです。
カンのいいかたは気付いたと思いますが、だんだん古くなってゆきます。
まあ、ユキチャンは白毛なので別格ということで。
正直なところ、ここでマックイーンをつかいたくてしょうがなかったため、いままで出番を控えました。
マックイーンファンのみなさんお待たせいたしました!サビですよーww

#11 G1レースが勝ちきれない
エアーマン的にいえば、この手の「○○が倒せない」というのは、
実はたくさんあるんですが、それでもあえてこのネタに挑戦しました。
一昔前ならステイゴールドがこの手の一番手ですが、
もう少し過去に行くと、やはりナイスネイチャとなるでしょう。
ナイスネイチャという馬は偉い馬ですね。
G1で連対すらない馬で、これだけ掲示板に乗った馬というのも稀有ではないでしょうか。
最近のファンではドリームパスポートなんかもこの類に入ると思うのですが、
G1を勝てそうで勝てない(あるいはやっと勝てた)馬は人気になるのもわかる気がします。
カミノクレッセに関しては、春のG1連続2着があまりにも輝かしいのでチョイスしました。
井崎センセも言ってましたが、競馬場も、距離も、1着馬も違うのに2着に負け続けた点では空前にして絶後に思われます。

2010年01月15日

京成杯&日経新春杯

京成杯
◎エイシンフラッシュ
○レッドスパークル
▲アドマイヤテンクウ
△ローグランド

◎は前走エリカ賞できちんと人気に応えたエイシンフラッシュに。
前走、前前走の相手は決して弱くなく、これと好勝負できているのを素直に評価。
○はそのエイシンフラッシュの勝ちあがった未勝利戦の2着馬であるレッドスパークル。
東スポ杯は前の2頭が強かったがそれでも3着は立派。
前走の内容ならアドマイヤテンクウも、勝ったヴィクトワールピサよりも早い上りをマークしているのは評価できる。
未勝利勝ちあがり組からはローグランドを。
中山の2000mなら、ぼちぼちやってくれそうな期待。

馬連 ◎○▲△box 6点
三連複 ◎○▲△box 4点

日経新春杯
◎ゴールデンメイン
○トップカミング
▲メイショウベルーガ
△ベストメンバー
 テイエムプリキュア

ハンデ戦ですが、斤量差の少ないメンバー構成。
トップハンデは57.5キロインティライミとサンライズマックスだが、
これは実績に対する負荷という感じ。
方や最軽量は52キロだが、これは牝馬なので、実質は53キロのキングトップガン。
わずか4.5キロ内に12頭がひしめき合う構図では、軽ハンデに妙味を求めすぎるのも危険か。
◎は前走ステイヤーズSでフォゲッタブルといい勝負をしているゴールデンメイン。
13番人気での激走だったが、モンテクリスエス、トウカイトリックら長距離重賞での常連をきちんと押さえきった点と、前に厳しい流れの中、唯一残りきった点は十分に評価できる。
これで前走より軽い54キロ、距離も2400とおそらく得意距離に戻ることを考えれば軸にしておきたいところ。(ただし、逆にいえば今回は人気背負いそうなんだよな...)
○は異様な安定感を誇るトップカミング。2400mも得意、55キロは前走より1キロ軽く、久々の重賞とはいえ、面白い存在。ただし神戸新聞杯の上位メンバーが近走どうにも案外なのがイメージ悪。
▲は牝馬ながらも、きちんと末はキレるメイショウベルーガ。
エリザベス女王杯でも、ビエナビスタほどでないにしろ上位の上りをマーク。同じ京都の外回りで一発を期待。ただし54キロは見込まれたか。
△には久々だが仕上がっていれば怖いベストメンバーと、もはや京都でしか買えないが京都は怖いテイエムプリキュアをあげておく。

馬連
◎-○▲△ 4点
三連複
◎-○▲△ 6点

2010年01月09日

シンザン記念&フェアリーS

[競馬][競馬予想]

シンザン記念

◎レト
○ガルボ
▲シャイン
△マイネアロマ
 セレスロンディー

本命は黒松賞でいい足で伸びてきたレト。
血統的にも6ハロンよりマイルといった感じだし、前走控える競馬ができたのも収穫。
対抗は朝日杯で4着だったガルボ。
前走はローズキングダムと同じ位置どりから、
キングダムほど伸びずwの4着。2着3着は前にいた馬なので、切れ味はなかなかのものか。
中京2歳Sの覇者シャインはマイルはちと忙しい感じか?▲まで。
この時期は怖いラフィアンのマイネアロマと
浜中に代わって面白そうなミッキー厩舎のセレスロンディーを△に。

馬連
◎-○▲△ ○-▲△ の7点


フェアリーS

◎セントアンズ
○カホマックス
▲アプリコットフィズ
△メジロオードリー
 テイラーバートン

前評判が高いのがアプリコットフィズ。
父ジャングルポケット、母はマンハッタンカフェの全妹という良血。
先々(とくにオークス)で楽しみな存在ではあるが、
逆にマイルなら付け入る隙もありそう。
ということで▲まで評価を下げた。
本命と対抗はおそらくハナを争う
セントアンズとカホマックス。
2頭折り合って先行できれば、
後ろにアプリコットフィズがいる分、3着までに残れる可能性大。
これにこちらも良血のメジロドーベルの子メジロオードリーと
実績は一番のテイラーバートンを加え、

馬連
◎○▲△box の10点

2010年01月07日

2009年JRA賞

[競馬]

以下のように決定したようです

年度代表馬&最優秀古牝馬 ウオッカ
最優秀古牡馬 ドリームジャーニー
最優秀3歳牡馬 ロジユニヴァース
最優秀3歳牝馬 ブエナビスタ
最優秀2歳牡馬 ローズキングダム
最優秀2歳牝馬 アパパネ
最優秀短距離馬 ローレルゲレイロ
最優秀ダート馬 エスポワールシチー
最優秀障害馬 キングジョイ
特別賞 カンパニー

年度代表馬のウオッカは2年連続の受賞となりますが、
これはディープインパクト(05-06)以来、史上6頭目の快挙。
牝馬としては史上初となります
(ちなみに牝馬で年度代表馬になったのはウオッカを含め3頭しかいない)

顔ぶれとしては、まあ順当といった感じ。
個人的にはカンパニーとドリームジャーニーはもっと割れるかな、と思ったのですが。

最優秀短距離もローレルゲレイロですんなりだったようです。
昔から、短距離とひとまとめにしないでマイルとスプリントとわけろ、という意見がありますが、
中距離有力馬がマイルに出走して良績を納めるようになった(ダイワメジャーとかウオッカとか)ため、
自然とすみわけができてきたように思います(まあ、すみわけている形態は極めていびつではありますが...)

3歳牡馬に関しては、消去法でロジって感じなんでしょうね。
G1馬6頭そろえて、該当馬なし42票ってのが盛り上がりのなさを如実に示しています。

ちなみに、満票だったのは2歳牝馬のアパパネと古牝馬のウオッカだけ。
毎年、ひねくれ票が入るのがこの投票の常ですが、
さすがにウオッカ差し置いてクィーンスプマンテに入れるツワモノはいなかったようですw

2010年01月04日

中山金杯&京都金杯

[競馬][競馬予想]

あけましておめでとうございます。
今年はもうすこしちゃんと毎週の予想をしていきたいと考えておりまする。

というわけで、さっそく中山金杯から

◎アクシオン
○ゴールデンダリア
▲トウショウシロッコ
△ヒカルカザブエ
 マイネルグラシュー
×ホッコウバドゥシャ

素直に連勝中の勢いでアクシオンから。
2キロもらえるならゴールデンダリアも好勝負
歴戦のトウショウシロッコは前走より斤量減で一発あり
ヒカルカザブエは距離が少し短く割引
前走勝ちの勢いとハンデが妙味のマイネルグラシューも2着はあるか。
トップハンデと休み明けではあるが、大波乱の主役ならホッコーパドゥシャで決まり。
前走軽ハンデ勝ちで、今回重くなるサニーサンデーは切りました

馬単
◎-○(裏表) ◎-▲(裏表) ○-▲(表裏) ◎→△×   の10点


京都金杯
◎スマートギア
○マイネルファルケ
▲ドラゴンファング

本命にしようとしたブラボーデイジーが取り消してしまった...
ハンデ戦の割にはあまりハンデ差がなく、
しかも近走さえない馬が多いので、
順当に最近の勢いでそのまま決まりそう。
安定感でスマートギアを上位とするが、
マイネルファルケの前走も素直に評価できる
あえて抑えるなら、3連勝で重賞3着した実績をもつドラゴンファング
ハナにこだわらないければ面白そう

馬連
◎-○ ◎-▲ 以上2点

2009年10月29日

菊花賞と春の天皇賞の関連性の考察

[競馬]

自分が競馬を見始めたころからしばらくは、
「春の天皇賞は菊花賞馬、あるいは菊花賞未出走馬が勝つ」という法則がありました。

平成元年から振り返ってみると、

平成元年(1989) イナリワン(菊花賞未出走)
平成2年(1990) スーパークリーク(菊花賞馬)
平成3年(1991) メジロマックイーン(菊花賞馬)
平成4年(1992) メジロマックイーン(菊花賞馬)
平成5年(1993) ライスシャワー(菊花賞馬)
平成6年(1994) ビワハヤヒデ(菊花賞馬)
平成7年(1995) ライスシャワー(菊花賞馬)
平成8年(1996) サクラローレル(菊花賞未出走)
平成9年(1997) マヤノトップガン(菊花賞馬)
平成10年(1998) ※メジロブライト(菊花賞3着)
平成11年(1999) ※スペシャルウィーク(菊花賞2着)
平成12年(2000) ※テイエムオペラオー(菊花賞2着)
平成13年(2001) ※テイエムオペラオー(菊花賞2着)
平成14年(2002) マンハッタンカフェ(菊花賞馬)
平成15年(2003) ヒシミラクル(菊花賞馬)
平成16年(2004) イングランディーレ(菊花賞未出走)
平成17年(2005) ※スズカマンボ(菊花賞6着)
平成18年(2006) ディープインパクト(菊花賞馬)
平成19年(2007) ※メイショウサムソン(菊花賞4着)
平成20年(2008) アドマイヤジュピタ(菊花賞未出走)
平成21年(2009) マイネルキッツ(菊花賞未出走)

とまあ、かなりの高確率でこのジンクスは的中していることになります。
ちなみに、イナリワンよりもさらに過去にさかのぼると...

昭和63年(1988) タマモクロス(菊花賞未出走)
昭和62年(1987) ミホシンザン(菊花賞馬)
昭和61年(1986) クシロキング(菊花賞未出走)
昭和60年(1985) シンボリルドルフ(菊花賞馬)
昭和59年(1984) モンテファスト(菊花賞未出走)
昭和58年(1983) アンバーシャダイ(菊花賞未出走)
昭和57年(1982) ※モンテプリンス(菊花賞2着)

と、83年から97年までの15年にもわたるジンクスでもありました。

このジンクスを理論的に分析すると、
「春の天皇賞の3200mを勝てるような馬は、同年代相手で3000mの菊花賞で負けるわけがない」ということになるでしょうか。
未出走組の観点からいえば、「古馬になって完成するタイプでなければ、春の天皇賞は厳しい」ということになるかもしれません。

昭和58年までは秋の天皇賞も3200mでしたが、
58年のキョウエイプロミスから、メジロティターン、ホウヨウボーイ、プリテイキャスト、スリージャイアンツ(すべて菊花賞未出走)と、こちらの方が如実に晩成傾向を認めます。
(※但し昭和55年までは天皇賞馬の天皇賞出走は不可です)

では、このジンクスを打ち破った馬について見ていきましょう。

メジロブライトは菊花賞を3着に敗れたあと、
ステイヤーズS、AJCC、阪神大賞典と3連勝して天皇賞に臨みました。
同期の菊花賞馬マチカネフクキタルは天皇賞に出走せず、
同2着のダイワオーシュウはこのレース6着。
えまた重賞3連勝中にも関わらず、メジロブライトは2番人気であり、
菊花賞5着のシルクジャスティス(前年有馬記念勝ち)に1番人気を譲っていました

スペシャルウィークは菊花賞2着、JC3着のあと、
AJCC、阪神大賞典と連勝して天皇賞へ
同期の菊花賞馬セイウンスカイ、前年勝ち馬メジロブライトを抑えて勝利しました。
また、一昨年の菊花賞馬マチカネフクキタルも出走しています(7着)

テイエムオペラオーは菊花賞2着、ステイヤーズS2着、有馬記念3着のあと、
京都記念、阪神大賞典を連勝して天皇賞へ。
その後はご存じの通り、翌年の春の天皇賞までGI6勝を含む快進撃が始まります。
同期の菊花賞馬ナリタトップロードは3着(H12~14年まで3年連続)

スズカマンボは菊花賞6着、鳴尾記念2着、大阪ハンブルグC3着で天皇賞へ
ただし菊花賞の前走、朝日チャレンジCを古馬相手に勝っています
このときの他の出走馬ですが、
同期の菊花賞馬デルタブルース、2着ホオキパウェーブ、3着オペラシチー、4着コスモバルク、5着ストラタジェムは出走せず、
なんとスズカマンボが(6着なのに)前年菊花賞組では最先着馬でした。
菊花賞馬としては一昨年の勝ち馬でもあるヒシミラクル(16着)と一昨年の菊花賞馬ザッツザプレンティ(10着)がいて、
菊花賞未出走組からはアイポッパー(3着)、トウショウナイト(4着)、マイビーディーヴァ(7着 ※外国馬&牝馬)、マイソールサウンド(8着)、ユキノサンロイヤル(9着)、アドマイヤグルーヴ(11着 ※牝馬)、ブリットレーン(13着)、アクティヴバイオ(17着)、シルクフェイマス(18着)という面々。
まあ、大波乱となる素地はあったように思えます。
ちなみに1番人気はここまで名前の出てきていないリンカーン(6着)でしたw

メイショウサムソンは菊花賞4着からJC6着、有馬記念5着と凡走が続きましたが、
大阪杯で復活ののろしを上げると、続く天皇賞でエリモエクスパイアを鼻差退けます。
(ちなみにその次の年はアドマイヤジュピタに頭差敗れます)
同年の菊花賞組は1着ソングオブウインド、2着ドリームパスポート、3着アドマイヤメインは未出走で、
メイショウサムソンが最先着馬。(というか、菊花賞組はサムソンとネヴァブションだけ)
同レースに出走した菊花賞馬は一昨年のデルタブルースのみで、
前16頭中菊花賞に出走したことあるのは、前述3頭+ファストタテヤマ(8歳 菊花賞2着)だけという、
なんとも昨年のクラシックが反映されない(といっても勝ったのは前年のダービー馬ですが)レースでした。

ちなみにモンテプリンスは菊花賞2着から4歳時未勝利→5歳春に天皇賞制覇という構図。
クラシック皆勤(4着、2着、2着)から5歳でGI初制覇という、まさに「無冠のプリンス」。

このようにクラシックで2度以上連対したことのある馬は、一時的なスランプから這い上がる底力がケタ外れているのか、
テイエムオペラオー(皐月賞1着、ダービー3着、菊花賞2着)→5歳春天皇賞制覇 ※この馬の場合は「復活」ではないですが...
ライスシャワー(皐月賞6着 ダービー2着、菊花賞1着)→6歳春天皇賞制覇
ミホシンザン(皐月賞1着 ダービー未出走 菊花賞1着)→5歳天皇賞制覇
カツラノハイセイコ(皐月賞2着、ダービー1着、菊花賞未出走)→5歳春天皇賞制覇
と、持続した成長力を見せつけることがあるので注意。

ちなみにこれに4歳時天皇賞にまで拡大すると、
上記のメイショウサムソン、スペシャルウイーク、テイエムオペラオー(4歳時)も該当するようになり、
加えて、ディープインパクトやシンボリルドルフは当然のこと、ビワハヤヒデ、テンポイント、タケホープなんかも該当するようになります。

またクラシック3冠すべてで掲示板、とすると
イチフジイサミ(4着、2着、3着)→5歳春天皇賞制覇
メジロブライト(4着、3着、3着)→4歳春天皇賞制覇
というパターンも見えてきますね


だらだらと書き綴ってきましたが、一応結論めいたことも。

春の天皇賞に勝てるタイプ

4歳の場合
1)前年の菊花賞馬 ex.ヒシミラクル、マンハッタンカフェ
2)前年の菊花賞馬が未出走の場合→菊花賞最先着でかつ古馬重賞勝利経験あり ex.スズカマンボ、メイショウサムソン
3)前年の菊花賞で2着または3着でかつ菊花賞以降で重賞連勝経験ある場合ex.テイエムオペラオー、スペシャルウィーク
4)菊花賞未出走の場合→4歳時に古馬重賞2勝以上 ex.タマモクロス、クシロキング

5歳以上の場合
1)菊花賞馬かつ4歳以降にGI勝ちまたは重賞2勝以上  ex.マヤノトップガン、スーパークリーク
2)クラシックレースで2度以上の連対またはすべて掲示板の経験があり、かつ古馬となりGIの連対経験があり、かつ1年内に重賞勝利経験がある ex.モンテプリンス、カツラノハイセイコ
3)菊花賞未出走でかつ3000m以上の古馬重賞の勝利経験がある ex.アドマイヤジュピタ、イングランディーレ

上記いずれにも該当しない馬として、グレード制実施後ではモンテファストやサクラローレル、
そして何より今年のマイネルキッツがいる。

次回はその辺を詳しく見てみたい